公園づくりの取組み
真鶴町内の公園を町民や町外の真鶴ファンの皆さんと一緒に魅力化する「身近な公園づくり」
<実施内容>
2023年3月に誰でも参加できる食のイベントを開催予定です。
お林展望公園の既存のバーベキュー場を活用、仮設ピザ窯を設置し、地域食材を皆で食べるなどの交流を実施します。
12月に耐火レンガを積み上げての焼き窯作りワークショップを開催し、1月2月にも1回程度薪割りやレシピ検討など本番に向けたワークショップを実施予定です。
芝生広場の半面を貸し切るので、おとなもこどもも、お林展望公園で自由に遊べます。
<団体紹介>
団体名:まなぶる
真鶴に住む子育て世代のメンバーを中心とした有志グループです。
「自然の中での遊びや体験が日常的にある暮らし」を大切にしながら、遊び場・学び場をつくっています。
[運営メンバー]
森澤 しおり :代表、写真家
大宮 映衣子 :獣医師
平元 定子 :洋裁師
藤井 明香 :建築士
寺西 聡子 :ディスカバーブルー
新井 香澄 :フリーランス保育士
中島 真奈美 :保育士(森のようちえん)
西村 梨沙 :真鶴未来塾まちこ
玉田 真里 :真鶴未来塾まちこ
<今回の提案事業への想い>
真鶴の自然の中で”火を使う”学び・遊びをやってみたい!という想いで提案しました。
昨年度は、これまでにぷれいぱーく、ビーチクリーン、お林散策などを企画・開催。
今後さらに子供たちの想像力や経験を広げるために、「生きる」ことの原点である「火」を起こして、つくって、みんなで食べるという企画にチャレンジしたいと思います。
「食」はどの世代にも親しみやすいテーマです。
多世代で楽しむことで、地元の食文化を学び、継承することに繋がるとよいと考えています。
(魚をさばく、干物を使った料理、柑橘のレシピなど)
真鶴らしさを体感できるお林展望公園は、その交流の場にぴったりだと思います。
地域はその風土とその資源で成り立っています。
持続可能な地域にしていくために、子供たち、住民の皆さんにも地産地消、食育、資源の循環の学びの機会となるようにと考えています。
<地域の皆さんへの協力のお願い>
「まなぶる青空キッチン」では、様々な方に仲間になってもらえたらと思っています!
① 青空の下でごはんを食べたい人
② 芝生で走りまわりたい人
③ 外遊びが好きな人
④ アウトドア料理が好きな人
⑤ 真鶴の食文化をおしえてくれる人
⑥ 真鶴の食文化を学びたい人
そのほかおすすめレシピ、外遊びのアイデアも、皆さんの知恵をお寄せください。
最後に「まなぶる」メンバーとして企画・運営に携わってくれる方も随時募集しています。
(FBページよりDMください。)
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